Ariixから訴訟を受ける!クオリア『会社の闇』
(株)QUALIA(クオリア)アリックストップリーダー
結論から言うとかなり危険です。
リーダー達は自己破産は当然、それどころではなく刑務所へ収監される可能性さえある大問題なのです。
アリックスの9ヶ月間の業務停止
アリックスジャパンが経産省から9ヶ月間の行政処分を受けたのが2020年11月20日です。
それと同時にアリックスジャパン売上のうち90%を占める、神農晶氏、寺口泰海氏、菅野航氏、菅野良美氏の4名がQUALIA(クオリア)という新たなネットワークビジネスを神農氏を社長として立ち上げたのです。
このクオリアに対して不信感のある人もいるかも知れません。いえ、盛り上がっている人もいるかも?
しっかりと事実を知ってもう一度考えるべき内容だと考えます。
リーダー達は、アリックスメンバーの勧誘を行い、資金を集めています。
ビジネスとして立ち上げが無理な状態です。
カード決済は停止され、ビジネスメンバーは、現金を用意し登録(泣)
ARIIX LLC 訴訟について
クオリア首謀者4名、神農晶氏、寺口泰海氏、菅野航氏、菅野良美氏に対しての法的訴訟が米国時間8日にユタ州の裁判所に正式に受理されました。
今後外務省経由で個人にユタ州の法廷に出頭命令が行きます。
法廷に本人か弁護士が現れないと不履行になり其々に損害賠償が施行され米国関係国への入国が禁止されます。
外務省案件はコロナも関係ないのです。
今後は更に米国、日本から別々に訴訟が幾つか起きます。
訴訟内容も消費支庁始めた関係各社に開示され何度も米国、日本の法廷に出頭が必要で幾つもの訴訟が重なりますので時間的経済的にも非常に厳しい裁判になると思われます。
日本からはアンダーソン・毛利・友常法律事務所からの訴訟
米国はテキサス州政府関係弁護士
誰も彼らの弁護など引き受けないのでは?と思える程の戦いが始まるのです。
訴訟上はコチラ↓ダウンロードPDF
特別背任罪とは
組織の幹部など組織運営に重要な役割を果たしている者が、自己若しくは第三者の利益を図り又は組織に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、当該組織に財産上の損害を加えたときに成立する。未遂も罰せられる。財産犯に分類される。
組織経営に重要な役割を果たす者が背任を行った場合、通常の背任より責任が重いと考えられることから、背任罪とは別に法律に規定されている。
時系列から見える事実は?
裁判ではよく【事実は2つある】と言われるのです。双方が互いに主張する事実があります。それは時には片方が嘘であったり、はたまた双方が嘘である事もあるのです。
感情に巻き込まれて物事を判断するととんでもない未来に巻き込まれません。物事を正しく判断するには時系列に沿った事実を、
それを裏付ける証拠を持って検証することが大切です。
今回アリックス には何が起こったのか。まずは時系列に沿って事実を整理して行きましょう。
<2020年1月>
経済産業省がアリックスへ査察。
アリックス ジャパンに対し
ディストリビューターの現場における行動について注意喚起。
<2020年3月>
消費者センターへアリックスに関する苦情が急激に増加。
<2020年4月>
アリックス ファウンダーズクラブ(今回問題になっている3名(4名)のリーダーを含む)への行政処分になる事実が公表される。
※この情報は3名(4名)のリーダーが実際に発言している内容です。
<2020年11月中旬>
アリックスへの行政処分が下ることで、その対応に関し当該3名のリーダーより会社へ要望が出されたが全て拒否される→※実際にはアリックス社は拒否をしていない。
全てを拒否された事にして、グループを守るためだと吹聴して独立を決心したというストーリーを決める
リーダー達はグループを守るため、アリックス社の対応が悪いからやむを得ずクオリアを創業したと発言。行政処分と同時に
新会社クオリアへのリクルートを開始。
なお先程も記載したがこの当該リーダー4名の売上はアリックス ジャパンの90%を占めると言われています。
・・・・ということは則ち、
今回の行政処分の責任どころか、
この事件を起こした原因がこの3名4名と言えます
しかもこの3名(4名)は先ほど記した通り、アリックスのファウンダーズクラブという特別な権利を有するリーダー達なのです。
アメリカ本社と
通常のディストリビューターの登録以外にも契約書を交わしている事実があります。
詳しい契約内容はわかりませんが、この特別な権利により他業のビジネスには参加しないのは勿論のこと、会社の重要事項を知りうる立場にあるわけです。
このような契約では義務だけではなく、特別の権利も有しているのです。
これこそ世界売上から一定の割合のコミッションを受け取る権利。
つまり、義務と権利を双方が理解、合意した上で契約をするため
一般のディストリビューターとは異なるというのが彼らの立場なのです。
アリックス ジャパンは現在、米国の健康飲料メーカーであるニュー・エイジビバレッジ(本社:コロラド州デンバー、ブレントウィリスCEO)というナスダック上場企業により買収されています。ニュー・エイジは近年、ネットワークビジネス企業の買収によって業務を拡大しモリンダジャパン(本社:東京都、黄木 信社長)の親会社であるモリンダホールディングス(本社:ユタ州、ケアリー・エイシーCEO)を買収した事でも話題になった大企業です。
クオリアの状況は今どうなっているのか?
・資金難
・在庫がない、買えない
・カードの不正決済
・特商法違反
・薬機法違反
<資金難>
先に記した通り、ネットワークビジネスの立ち上げには少なくとも10億円以上の資金が必要です。
というのも、会社を構成するために最低限必要な部門があり、マーケティング、製品開発部門・・・薬剤師などの有資格者も必要です。
ロジスティクスシステムWeb,ITシステム開発部門報酬を払出するための電算部門など、様々な環境構築が必要となります。
・・・何も実績のない人間が短期間で実行するのは到底不可能なのです。
しかも数年間、アリックスにて多少稼ぎがあったとしても、贅沢三昧に全国を飛び回っていては4人のリーダー全員の貯金を合わせても、たかがしれていると考えます。
<在庫がない>
プレオープンでチャンスしかないと興奮気味で話す若者を見ますと心が痛みます。
実際に、リーダー(クオリア経営側)である菅野航氏は、12月末にに緊急でMTGを開催し
【今は君たちより俺たちの方がお金がない。全財産を掛けている。
助けて欲しい】
と訴えたというのですw
これを裏付ける証拠もあります。
しかし、神農氏はセミナーで【絶好調過ぎて怖い】などと発言していて面白いw
確認できるWebサイトはセキュリティも掛けられておらず、IT企業を経営する私から見れば脆弱極まりない危険なサイトとなっています。
これは次に記載するカード決済を可能にする為のダミーサイトであり、本ちゃんサイトは別で作っているそうです。少し安心した私、これほど酷いサイトを久々に見ましたからw
<カードの不正決済>
資金難の彼らは製品を仕入れるお金すらないのです。
在庫ないのにカード決済はできません。これはカード会社のレギュレーションに違反します。
それでも背に腹を変えられない彼らは決済のためのサイトを設置し、不正なカード決済を実行、見切り発車した途端にカード決済がカード会社より止められたのです。
普通の会社ならこんな事態はあり得ないでしょう。通常は在庫を確保できている状態に対して顧客が購入のためにカード決済し、製品が倉庫から発送される訳です。
クオリアでは資金難で在庫がないのに決済させて得た資金で製品を仕入れようとしていると思われます。そのカード決済や、報酬の計算をする電算システムを提供しているのは大阪に本社を置くパナシア、柴山社長です。
彼らの不幸はまだまだ続きます。なんとその資金調達の命綱であったパナシアの柴山社長が2020年の年末に怪我で入院してしまったのです。しかも東京で。
クオリアにはスタッフはほぼいません。
重要なキーパーソンだった柴山社長は入院です。トラブルを回避する事は出来たのでしょうか?
クオリアの経営者は1月5日にカード決済は復旧するとは言っていました。そして5日までが2020年の12月売上に換算すると最後まで資金を集めに走り回っていたと聞きました。つまりは、上手く売上も上がらず、資金難の彼らはギリギリまで走る必要性が自ずとあったのです。
製品の発送は1月25日だと言っているそうですが、果たしてその通りになるのかが今後の注目ポイントだと考えます。
<特商法違反>
法律違反のオンパレードがこのクオリアなのです。
それを説明していきたいと思います。
状況がわかっていないアリックスの多くのメンバーに対し、リーダーが移動すると言って概要書面の交付もせず、LINE等のSNSやメッセンジャーアプリ上で概要書面番号のみが伝えられ登録している事実があるのです。実際の書類は新規登録者の手元には有りません。これは印刷やそれを発送する資金もないのか?と疑ってしまいます。
この行為は正に特商法違反です。
本来の連鎖販売取引の契約では、特商法で許可された場所、時間内で重要事項の説明と概要書面の交付が義務付けられています。
特商法上の基本中の基本、最も遵守すべき点です。
【絶対に儲かる】などは禁止ワードになっています。そもそも「絶対に儲かる話」なんてこの世に存在しないのです。
したがって、説明に嘘があれば
不実告知となり、契約自体が不成立=返金要求が可能
となるのです。
意外とこの点を知らずに泣き寝入りしている人も多いので、
知識として覚えておいて損はありません。
良いですか?法律を守ってなかったり、虚偽の説明によって勧誘され、それによって登録しようと契約した人は、契約自体が不成立として、クーリングオフ期間を過ぎても永久に返金が受けられるのです。製品を使ってしまったとしても関係ありません。誤ってお金を払ってしまった方は、この資金を全て返金を受ける権利があります。
クオリアが倒産すれば元の子もありません。早急に対処する事をお勧めします。
<薬機法違反>
クオリアでは製品説明も散々な状態なのです。
NMNというサプリを説明する際に、まるで効果があるかのように動画で説明していますが、これも完全に法律違反です。
その証拠の動画がこちらです。
医薬品の認可を受けていない、
いわゆる未承認薬の効果説明はしてはいけません。
薬機法に違反します。
さらにはこの動画の中ではオリエンタルラジオ中田敦彦さんのYouTubeや、堀江貴文さんNMNの若返りの話などを取り上げ、
クオリアのサプリも、それと同様の魔法のようなサプリだと説明しています。
これも複数の法律に違反する行為です。
まずは著作権法違反です。
肖像権の侵害です。
彼らの著作物を説明資料として使ってはいけませんし、他人の顔を、その人の許可なく使用する事も出来ません。それが有名人であれば尚更です。
有名人がNMNという成分についての話をしているだけなのです。
クオリアのサプリとはなんら関係はありません。それにも関わらず効果がある事を示唆する説明は完全なる法律違反です。
また、成分のNMNについて
クオリアではマックスプランク研究所の独占契約だと説明しているようですがこの事実もありません。不実告知や誇大表現が多いネットワークビジネス業界ですが、この様な法律違反の宝庫はなかなか貴重なレベルですw
彼らは立ち上げの勧誘にてアリックスより還元率が高く、アリックスよりも良い製品で、製品ラインナップを揃えると話していたのですが、実際は2種のみ。
NMNと幹細胞コスメのみ。
この幹細胞コスメが曰く付きw
動画で公開されており説明しているのでご覧下さい!
私は言いたい。
クオリアの4人のリーダー達へ
このままメンバーに勧誘をさせ、進むのは身を滅ぼす事になります。
ariix new-age CEOブレント氏は元米軍スペインフォースエリートです。
大変な相手に喧嘩を売っているのです。
そしてあなたたちだけで無く、多くの人を巻き込んで行けば被害はさらに拡大します。
多くのアリックスのメンバーや、アリックスジャパンに対して私は出来るお手伝いはさせてください!
業界が少しでもまともになってくれたらと考えております。
そして未来のある若者達が過ちに気付き、明るい未来を取り戻して貰いたいと心から願っています。
私の所には他にはない最新の情報が入ってきます。
それなりのコネクションがあるからです。
私のブログ情報をあたかも自身の情報かの様に真似をして流している人間がいます。
くまちゃんいい加減にしないと怒るからねw。
- 9ヶ月間どうしらいいのか?
- 何かビジネスをしたい人
- クオリアに悩まれている方
- 誘われている方
- 何から始めたら良いかわからない方
人は一日24時間しかありません!
1人で悩んでいてもあっという間に時間だけが過ぎ去ります。
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